すべてのプロダクト
Search
ドキュメントセンター

Lindorm:DROP TABLE

最終更新日:Feb 24, 2025

DROP TABLE 構文を使用して、現在のデータベースから指定されたテーブルを削除できます。

適用可能なエンジン

DROP TABLE 構文は、LindormTable および LindormTSDB に適用できます。

構文

drop_table_statement ::=  DROP TABLE [ IF EXISTS ] table_identifier

使用上の注意

DROP TABLE ステートメントを実行して現在のデータベースから指定されたテーブルを削除する前に、以下の点に注意してください。

  • インスタンスの LindormTable バージョンが 2.2.16 から 2.4.1 の範囲内にある場合は、DROP TABLE ステートメントを実行してテーブルを削除する前に、OFFLINE TABLE ステートメントを手動で実行してテーブルの状態をオフラインに設定する必要があります。OFFLINE TABLE 構文の詳細については、「OFFLINE TABLE」をご参照ください。

  • DROP TABLE 構文を使用してテーブルを削除した後、テーブルの格納に使用されていたストレージはすぐに解放されません。削除されたテーブルのデータを完全に削除するために、データベースの TTL を構成できます。データベースの TTL を構成する方法の詳細については、「ALTER DATABASE」をご参照ください。

sensor という名前のテーブルを削除します。

DROP TABLE IF EXISTS sensor;