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ApsaraDB for HBase:クラスターの削除保護を有効にする

最終更新日:Jan 16, 2025

削除保護により、誤ってクラスターが削除されるのを防ぎます。この機能は、ApsaraDB for HBaseコンソールで有効にできます。

  1. ApsaraDB for HBase コンソールにログオンします。

  2. 上部のナビゲーションバーで、クラスターがデプロイされているリージョンを選択します。

  3. [クラスター] ページで、削除保護を有効にするクラスターを見つけ、クラスターIDをクリックします。

  4. 左側のナビゲーションペインで、[基本情報] をクリックします。

  5. [削除保護] の横にある [有効にする] をクリックします。image.png

  6. [削除保護の有効化] ダイアログボックスで、[OK] をクリックします。OK icon

    説明

    クラスターの削除保護を有効にすると、コンソールでの操作やOpenAPI ExplorerでのAPI呼び出しによってクラスターを削除することはできません。クラスターを削除する前に、クラスターの削除保護を無効にしてください。