Function Compute では、タグを使用して、同じ目的を果たす関数リソースをグループ化できます。これにより、リソースの検索と集約が容易になります。また、タグを使用して関数をグループ化し、関数グループごとに異なるロールに異なる権限を付与することもできます。このトピックでは、タグの使用方法、タグの制限、および Function Compute コンソールでのタグの管理方法について説明します。
使用上の注意
タグと関数リソースの間には多対多の関係が存在します。
各タグは、キーと値のペアで構成されます。
タグは、特定範囲のリソースに対する詳細なアクセスの制御を実装するための権限付与の条件として使用できます。
バージョン、エイリアス、トリガーなど、関数に関連付けられているリソースは、関数のタグを継承します。
タグベースの認証は、関数を指定するすべての API 呼び出しでサポートされます。
関数の異なるバージョンは同じタグを使用します。つまり、タグを変更すると、その変更は関数のすべてのバージョンとエイリアスのタグベースの認証に影響します。
制限
タグキーの長さは最大 64 Unicode 文字で、大文字と小文字が区別されます。
タグ値の長さは最大 128 Unicode 文字で、大文字と小文字が区別されます。
各リソースには最大 20 個のタグを付けることができます。
タグキーには、ASCII 文字、数字、漢字、および次の特殊文字を含めることができます:
-\.!@#$%?/^&*)(+={}[\\]",'<>~·`:;|_。 タグキーに中国語の句読点を含めたり、aliyunまたはacs:で始めたり、http://またはhttps://を含めたり、空の文字列にしたりすることはできません。タグ値には、ASCII 文字、数字、漢字、および次の特殊文字を含めることができます:
-\.!@#$%?/^&*)(+={}[\\]",'<>~·`:;|_。 タグ値に中国語の句読点、http://、またはhttps://を含めることはできません。空の文字列にすることはできます。タグ情報はリージョン間で共有されません。たとえば、中国 (杭州) リージョンで作成されたタグは、中国 (上海) リージョンでは表示されません。
関数へのタグのアタッチ
新しい関数を作成するときにタグをアタッチしたり、既存の関数にタグを設定したりできます。
Function Compute コンソールにログインします。左側のナビゲーションウィンドウで、 を選択します。
上部のメニューバーで、リージョンを選択します。次に、[関数リスト] ページで、ターゲット関数を見つけます。
ターゲット関数の [タグ] 列で、
アイコンにカーソルを合わせ、ツールチップの [アタッチ] をクリックします。表示される [タグの編集] ダイアログボックスで、[タグキー] と [タグ値] を入力し、[確認] をクリックします。タグを追加すると、対象の関数の [タグ] 列にある
アイコンにポインターを合わせることで、新しく追加されたタグを表示できます。また、コンソールの画面の指示に従って、必要に応じてタグを更新または削除することもできます。
ターゲット関数が Function Compute 2.0 コンソールで作成され、その名前に $ 記号が含まれている場合、3.0 コンソールでタグをアタッチすることはできません。画面の指示に従い、ハイパーリンクをクリックして 2.0 コンソールのサービスに移動し、タグをアタッチします。

ユースケース
企業は Alibaba Cloud アカウントを使用して複数の関数を作成します。これらの関数は、ビジネスごとにグループ化し、異なるチームに割り当てる必要があります。各チームは、割り当てられた関数のみを表示および管理できる必要があります。このシナリオでは、タグを使用して関数をグループ化し、権限を管理できます。