Container Service for Kubernetes (ACK) クラスターにデプロイされたアプリケーションのトラブルシューティングやデバッグを行う際、ファイルログはアプリケーションの動作を直接確認できる重要な情報源です。Enterprise Distributed Application Service (EDAS) は Simple Log Service (SLS) と統合されており、これらのログを自動的に収集します。アプリケーションの作成時またはデプロイ時にログ機能を有効化した後は、EDAS コンソールから収集されたファイルログを表示およびクエリできます。
前提条件
開始する前に、以下の条件を満たしていることをご確認ください。
アクティブな Simple Log Service のサブスクリプション
ログ収集エージェント用に、アプリケーションインスタンスあたり最低 0.25 コアの CPU および 25 MB のメモリが確保されていること
ACK クラスターへのアプリケーションの作成またはデプロイ時に、SLS ログ機能が有効化されていること
ログ機能は、アプリケーションの作成時またはデプロイ時にのみ有効化できます。ログ機能の有効化方法については、「Kubernetes クラスターへの Java マイクロサービスアプリケーションのイメージによるデプロイ」または「ACK クラスターへのアプリケーションの JAR または WAR パッケージによるデプロイ」をご参照ください。
EDAS コンソールでのファイルログの表示
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にログインします。
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左側ナビゲーションウィンドウで、 を選択します。
上部ナビゲーションバーで、ご利用のアプリケーションがデプロイされているリージョンを選択します。
アプリケーション ページの上部で、マイクロサービス名前空間を選択し、その後アプリケーション名をクリックします。
左側ナビゲーションウィンドウで ログ をクリックし、次に ファイルログ タブをクリックします。
ファイルログの表示 を 操作 列からクリックします。SLS コンソールが開き、ログデータのクエリおよび分析が可能になります。
次のステップ
ログのクエリおよび分析 — ファイルログをフィルター処理、検索、分析するための SLS クエリ構文について学習します
Kubernetes クラスターへの Java マイクロサービスアプリケーションのイメージによるデプロイ — イメージによるデプロイ時にログ機能を有効化します
ACK クラスターへのアプリケーションの JAR または WAR パッケージによるデプロイ — パッケージによるデプロイ時にログ機能を有効化します