PolarDB MySQL データベースエンドポイントには、クラスターエンドポイントとプライマリエンドポイントがあります。
手順
- ApsaraDB for MongoDB コンソールにログインします。
- 対象のクラスターを見つけてクラスター ID をクリックします。
- [接続情報] セクションで、エンドポイントを表示します。
クラスターエンドポイントとプライマリエンドポイント
エンドポイントの種類 | 説明 | サポートされているネットワークタイプ | エンドポイントを表示する手順 |
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クラスターエンドポイント (推奨) | アプリケーションは、1 つのクラスターエンドポイントに接続することで複数のノードに接続できます。 このタイプのエンドポイントは、読み取り/書き込み分離をサポートしています。
読み取りリクエストはプライマリノードに送信されます。 書き込みリクエストは、各ノードの負荷に応じてプライマリノードまたは読み取り専用ノードに送信されます。
注 ApsaraDB for PolarDB は、デフォルトのクラスターエンドポイントを提供します。 複数のカスタムクラスターエンドポイントを作成できます。 詳細については、「カスタムクラスターアドレスの作成またはリリース」をご参照ください。
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VPC とパブリックネットワーク |
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プライマリエンドポイント | プライマリノードを使用すると、プライマリノードに接続できます。 読み取りおよび書き込み操作に使用できます。 プライマリノードに障害が発生すると、プライマリエンドポイントは新しいプライマリノードに解決されます。 | VPC とパブリックネットワーク |
VPC 用エンドポイントと公開用エンドポイント
エンドポイントの種類 | 説明 | シナリオ |
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VPC 用エンドポイント |
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例:
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公開用エンドポイント |
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パブリックネットワークを介して PolarDB データベースにアクセスし、データベースを維持できます。 |
次のステップ
関連 API 操作
使用する API | 説明 |
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DescribeDBClusterEndpoints | 指定された PolarDB クラスターのエンドポイント情報のクエリを実行します。 |
CreateDBEndpointAddress | 指定された PolarDB クラスターの公開用エンドポイントを作成します。 |
ModifyDBEndpointAddress | 指定された PolarDB クラスターのデフォルトエンドポイントとプライマリエンドポイントのプレフィックスを変更します。 |
DeleteDBEndpointAddress | 指定された PolarDB クラスターのエンドポイントをリリースします。 |