[クラスター管理] ページには、すべてのクラスターに関する基本情報が表示されます。

[クラスター管理] ページには、クラスターの情報が以下のように表示されます。 クラスターリスト

クラスターリストの項目は次のとおりです。

  • クラスター ID /名前 : クラスターの ID と名前です。 変更するには、カーソルをクラスターの名前の上に移動します。
  • クラスタータイプ : Hadoop は、利用可能な唯一のクラスタータイプです。
  • ステータス: クラスターのステータス。 詳細は、「クラスターのステータス」をご参照ください。 作成失敗などの異常がクラスターに発生した場合は、右側にプロンプト情報が表示されます。 カーソルをその上に置くと、詳細なエラー情報が表示されます。 また、[ステータス] をクリックしてステータスを並べ替えることもできます。
  • 作成日時 : クラスターが作成された時刻。
  • 実行時間: 作成時点から現在までの時間。 クラスターが解放されると、タイミングは終了します。
  • 請求方法: クラスターの請求方法。
  • アクション: 次のような、クラスターに対して実行できる操作。
    • モニタリング: E-MapReduce クラスターの CPU 使用率、メモリ容量、およびディスク容量をモニタリングして、ユーザーがクラスターの実行状態をモニタリングできるようにします。
    • 管理 : [クラスターとサービス] パネルに入ります。
    • 詳細を表示 : クラスターを作成した後、[クラスターの概要] パネルに入って詳細情報を表示します。
    • 詳細:
      • 拡大/縮小 : クラスターを展開します。
      • 解放: クラスターを解放します。 詳細については、「クラスターの解放」をご参照ください。
      • 再起動: クラスターを再起動します。