コストを節約するために不要なバックアップスケジュールを停止できます。
バックアップスケジュールの停止
前提条件
バックアップスケジュールが [実行中] 状態であること。
バックアップスケジュールが サブスクリプション バックアップスケジュールであること。
注意事項
[実行中] 状態のバックアップスケジュールを停止した後も、バックアップスケジュールのサブスクリプション期間は変更されません。
バックアップスケジュールが停止されると、バックアップセットは生成されません。
手順
DMS コンソール V5.0 にログインします。
上部のナビゲーションバーで、 を選択します。
説明DMS コンソールをシンプルモードで使用している場合は、DMS コンソールの左上隅にある
アイコンにポインターを移動し、 を選択します。管理するバックアップスケジュールを見つけ、[アクション] 列の を選択します。

[データバックアップの停止] ダイアログボックスで、メソッドを選択します。
実行中のバックアップタスクを中断せずに、バックアップスケジュールを停止できます。
バックアップスケジュール、および完全バックアップ、増分バックアップ、リストアタスクを停止できます。
説明[失敗] 状態のバックアップスケジュールを停止しても、バックアップスケジュールの状態は変更されません。
[OK] をクリックします。
バックアップスケジュールの開始
DMS コンソール V5.0 にログインします。
上部のナビゲーションバーで、 を選択します。
説明DMS コンソールをシンプルモードで使用している場合は、DMS コンソールの左上隅にある
アイコンにポインターを移動し、 を選択します。開始するバックアップスケジュールを見つけ、[アクション] 列の [開始] をクリックします。

[データバックアップの再開] ダイアログボックスで、メソッドを選択します。
バックアップスケジュールのみを開始し、停止されたタスクは開始しません。
バックアップスケジュールと増分バックアップタスクを開始します。
説明[失敗] 状態のバックアップスケジュールを開始しても、バックアップスケジュールの状態は変更されません。
[OK] をクリックします。
関連 API 操作
API 操作 | 説明 |
バックアップスケジュールを停止します。 | |
バックアップスケジュールを開始します。 | |
バックアップスケジュールを作成して開始します。 |