詳細については、「SMTP Java 呼び出しの例」をご参照ください。
依存関係の追加
<dependency>
<groupId>com.google.code.gson</groupId>
<artifactId>gson</artifactId>
<version>2.8.6</version>
</dependency>
<dependency>
<groupId>commons-codec</groupId>
<artifactId>commons-codec</artifactId>
<version>1.2</version>
</dependency>関連コードの変更
詳細については、「データ追跡機能を有効にする方法」をご参照ください。
// メールトラッキングサービスを有効にするには、次のコードを使用してトラッキングヘッダーを設定します。前提条件と制約については、「データ追跡機能を有効にする方法」ドキュメントをご参照ください。
String tagName = "Test";
HashMap<String, String> trace = new HashMap<>();
// これは文字列「1」です。
trace.put("OpenTrace", "1"); // メールの開封追跡を有効にします。
trace.put("LinkTrace", "1"); // メール内の URL クリック追跡を有効にします。
trace.put("TagName", tagName); // コンソールで作成されたタグ名。
String jsonTrace = new GsonBuilder().setPrettyPrinting().create().toJson(trace);
//System.out.println(jsonTrace);
String base64Trace = new String(Base64.getEncoder().encode(jsonTrace.getBytes()));
// トラッキングヘッダーを設定します。
message.addHeader("X-AliDM-Trace", base64Trace);
// raw EML ファイル内の値の例: X-AliDM-Trace: eyJUYWdOYW1lIjoiVGVzdCIsIk9wZW5UcmFjZSI6IjEiLCJMaW5rVHJhY2UiOiIxIn0=この機能は、リアルタイムの開封およびクリック行動データを収集し、コンソールに出力します。
詳細については、「メールトラッキングを使用して特定の条件の送信データを取得する」をご参照ください。