DataWorks Migration Assistant はオブジェクト検出機能を提供します。この機能を使用すると、ワークスペース内の開発結果とワークスペース間の依存関係を表示できます。開発結果には、テーブル、自動トリガータスク、Data Quality のオブジェクト、リソース、手動トリガータスク、データソース、DataService Studio のオブジェクト、関数、アドホッククエリ、およびコンポーネントが含まれます。
手順
DataWorks コンソール にログインします。左側のナビゲーションペインで、 を選択します。
表示されるページの左側のナビゲーションペインで、
を選択します。[ワークスペース内のオブジェクト検出] ページで、[検出タスクの作成] をクリックします。パラメーターを構成します。
説明開発結果には、ワークスペース内のテーブル、自動トリガータスク、Data Quality のオブジェクト、リソース、手動トリガータスク、データソース、DataService Studio のオブジェクト、関数、アドホッククエリ、およびコンポーネントが含まれます。
[OK] をクリックします。
検出タスクが作成されると、タスクは [検出中] 状態になります。[アクション] 列の [停止] をクリックして、検出タスクを停止できます。タスクのステータスが [成功] に変わったら、[アクション] 列の [検出レポートの表示] をクリックして、検出タスクの詳細を表示できます。