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DataWorks:ワークスペース内のオブジェクトを検出する

最終更新日:Jan 11, 2025

DataWorks Migration Assistant はオブジェクト検出機能を提供します。この機能を使用すると、ワークスペース内の開発結果とワークスペース間の依存関係を表示できます。開発結果には、テーブル、自動トリガータスク、Data Quality のオブジェクト、リソース、手動トリガータスク、データソース、DataService Studio のオブジェクト、関数、アドホッククエリ、およびコンポーネントが含まれます。

手順

  1. DataWorks コンソール にログインします。左側のナビゲーションペインで、[その他] > [migration Assistant] を選択します。

  2. 表示されるページの左側のナビゲーションペインで、[高度な機能] > [ワークスペース内のオブジェクト検出] を選択します。[ワークスペース内のオブジェクト検出] ページで、[検出タスクの作成] をクリックします。

  3. パラメーターを構成します。

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    説明

    開発結果には、ワークスペース内のテーブル、自動トリガータスク、Data Quality のオブジェクト、リソース、手動トリガータスク、データソース、DataService Studio のオブジェクト、関数、アドホッククエリ、およびコンポーネントが含まれます。

  4. [OK] をクリックします。

    検出タスクが作成されると、タスクは [検出中] 状態になります。[アクション] 列の [停止] をクリックして、検出タスクを停止できます。タスクのステータスが [成功] に変わったら、[アクション] 列の [検出レポートの表示] をクリックして、検出タスクの詳細を表示できます。

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