データ品質の「実行レコード」ページには、モニターのルールチェック結果が表示されます。モニターの実行後、「実行レコード」ページでモニターの詳細を表示できます。
「実行レコード」ページに移動する
DataWorksコンソール にログオンします。上部のナビゲーションバーで、目的のリージョンを選択します。左側のナビゲーションペインで、 を選択します。表示されるページで、ドロップダウンリストから目的のワークスペースを選択し、[データ品質に移動] をクリックします。
データ品質ページの左側のナビゲーションペインで、 を選択します。
[実行レコード] ページで、[データソースの種類]、[テーブル名]、[品質チェック結果]、[処理ポリシー]、[サブスクリプションが作成されているかどうか] などのフィルター条件を指定して、表示するモニターを検索できます。
モニターを表示する
[ルールパースペクティブ]
「実行レコード」ページの右上隅にある [パースペクティブ] ドロップダウンリストから、[ルールパースペクティブ] を選択します。

[パラメーター] | [説明] |
[ID/ルール名] | 監視ルールの ID と名前。 |
[チェック結果] | 品質チェック結果。有効な値:[合格]、[警告しきい値を超過]、[クリティカルしきい値を超過]、[チェック中]、[チェック失敗]。
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[処理ポリシー] | 処理ポリシー。有効な値:[アラート] および [ブロック]。 |
[終了時刻] | データチェックが終了した時刻。 |
[テーブル名] | チェックされているテーブルの名前。 |
[関連付け範囲] | データチェックの範囲。監視ルールは、[テーブルレベル] または [フィールドレベル] の監視ルールにすることができます。 |
[テンプレート] | [監視ルールが作成されるベースとなるテンプレート]。 |
[重要度] | 監視ルールの強度。
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[監視しきい値] | 監視ルールの比較方法としきい値。 |
[詳細] | 監視ルールを見つけ、[アクション] 列の [詳細] をクリックして、ルールのランニングレコードを表示します。詳細ページでは、[今回の実行レコード]、[履歴実行レコード]、[問題データ処理]、[生ログ] タブの詳細を表示できます。
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[ルール] | 監視ルールを見つけ、[アクション] 列の [ルール] をクリックして、「テーブル品質の詳細」ページに移動します。モニターに関連付けられているすべてのルールを表示できます。 |
[モニターパースペクティブ]
「実行レコード」ページの右上隅にある [パースペクティブ] ドロップダウンリストから、[モニターパースペクティブ] を選択します。

[パラメーター] | [説明] |
[テーブル名] | モニターに基づいてデータ品質をチェックするテーブルの名前。 |
[モニター] | モニターの名前。 |
[チェック結果] | モニターの品質チェック結果。有効な値:[合格]、[警告しきい値を超過]、[クリティカルしきい値を超過]、[チェック中]、[チェック失敗]。
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[処理ポリシー] | 処理ポリシー。有効な値:[アラート] および [ブロック]。 |
[開始時刻] | モニターの実行が開始された時刻。 |
[データ範囲] | モニターに基づいてデータ品質をチェックするテーブルのパーティション。 |
[トリガー方法] | モニターのトリガー方法。有効な値:[本番環境でのノードスケジューリングによってトリガーされる] および [手動でトリガーされる]。 |
[データタイムスタンプ] | 「データ範囲」パラメーターで指定されたパーティションに対応するデータタイムスタンプ。 |
[詳細] | テーブルを見つけて、[アクション] 列の [詳細] をクリックします。モニターに関連付けられているすべてのルールを表示できます。ルールを選択し、[今回の実行レコード]、[履歴実行レコード]、[問題データ処理]、[生ログ] タブでルールに関する情報を表示できます。
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[ルール] | テーブルを見つけて、[アクション] 列の [ルール] をクリックして、「テーブル品質の詳細」ページに移動します。モニターに関連付けられているすべてのルールを表示できます。 |
[系列を表示] | テーブルを見つけて、[アクション] 列の [系列を表示] をクリックします。[データマップ] のテーブル詳細ページに移動し、系列情報を表示できます。 |