このトピックでは、オープンソースエンジンからエクスポートされたタスクをDataWorksにインポートする方法について説明します。
手順
[タスクのインポート] ページに移動します。
DataWorksコンソール にログオンします。上部のナビゲーションバーで、目的のリージョンを選択します。左側のナビゲーションペインで、 を選択します。表示されるページで、ドロップダウンリストから目的のワークスペースを選択し、[データ開発に移動] をクリックします。
DataStudioページで、左上隅にある
アイコンをクリックし、 を選択します。左側のナビゲーションペインで、 を選択します。
インポートタスクを作成します。
[タスクのインポート] ページで、右上隅にある [インポートタスクの作成] をクリックします。
[インポートタスクの作成] ダイアログボックスで、パラメーターを設定します。

パラメーター
説明
名前
インポートタスクの名前。
スケジューリングエンジン
スケジューリングエンジンの種類。有効な値:Apache Airflow、Azkaban、Data Go、DolphinScheduler、Oozie、Cai Yun Jian、E-MapReduce (EMR)。
アップロード元
インポートするパッケージのソース。有効な値:ローカル および OSS。
このパラメーターに ローカル を選択した場合は、次の手順を実行して、オンプレミスマシンからパッケージをアップロードします。
[ファイルのアップロード] をクリックします。
アップロードするパッケージを選択し、[開く] をクリックします。
[チェック] をクリックします。
リソースパッケージのチェックに合格しました というメッセージが表示されたら、ファイル形式と内容が正しいことを確認します。
説明アップロードするパッケージのサイズは 30 MB を超えることはできません。パッケージのサイズが 30 MB を超える場合は、このパラメーターに OSS を選択します。
このパラメーターに OSS を選択した場合は、[OSSエンドポイント] フィールドにObject Storage Service (OSS) オブジェクトのエンドポイントを入力します。次に、[チェック] と [プレビュー] を順番にクリックして、アップロードするパッケージをチェックおよびプレビューします。
備考
インポートタスクの説明。
[OK] をクリックします。[インポートタスクの編集] ページが表示されます。
インポートタスクを編集します。
[インポートタスクの編集] ページで、[インポートオブジェクト] を指定します。
[インポートオブジェクト] には、デフォルトで 定期タスク が選択されています。別のタイプのデータオブジェクトをインポートする場合は、[インポートオブジェクト] ドロップダウンリストから目的の値を選択します。
オプション:[インポートタスクの編集] ページの右上隅にある [詳細設定] をクリックします。表示されるダイアログボックスで、ノードタイプとさまざまなタイプのコンピューティングエンジンのタスク間のマッピングを設定します。次に、[OK] をクリックします。
目的のワークスペースに複数のタイプのコンピューティングエンジンが関連付けられている場合は、[詳細設定] ダイアログボックスで設定を行う必要があります。
[インポートタスクの編集] ページで、右上隅にある [インポート開始] をクリックします。
インポートレポートを表示します。
[インポートの進捗状況] ダイアログボックスで、タスクのインポートの進捗状況を表示します。
タスクのインポートが完了したら、[インポートタスクリストに戻る] をクリックします。
[タスクのインポート] ページでタスクを見つけ、[アクション] 列の [インポートレポートの表示] をクリックします。表示されるページで、[基本情報]、[インポート結果]、[詳細]、[インポート設定] セクションのタスク情報を確認します。