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DataWorks:リアルタイム同期に使用されるフィールド

最終更新日:Oct 31, 2025

このトピックでは、Data Integration がリアルタイムでデータを同期するために使用するフィールドについて説明します。

次の表は、Data Integration における MySQL データのリアルタイム同期のレコードフォーマットを説明しています。

_sequence_id_

_operation_type_

_execute_time_

_before_image_

_after_image_

フィールド 1

フィールド 2

フィールド 3

増分イベントのレコード ID。値は一意で自動インクリメントされます。

操作タイプ (I、D、または U)。

データのタイムスタンプ。

レコードに変更前のデータが含まれているかどうかを示します (Y/N)。

レコードに変更後のデータが含まれているかどうかを示します (Y/N)。

実際のデータフィールド 1。

実際のデータフィールド 2。

実際のデータフィールド 3。

Data Integration が MySQL、Loghub、PolarDB などのソースから DataHub または Kafka にリアルタイムでデータを同期する際、宛先に 5 つの追加列が追加されます。これらの列は、メタデータ管理、ソート、重複排除などの操作に使用されます。

パラメーター

タイプ

説明

_sequence_id_

STRING

完全データと増分データをマージするために使用される自動インクリメント ID。

_operation_type_

STRING

操作タイプ。有効な値は次のとおりです。

  • I: INSERT

  • D: DELETE

  • U: UPDATE

_execute_time_

LONG

データが生成されたときのタイムスタンプ。これは binlog のタイムスタンプです。

_before_image_

STRING

レコードに更新前のデータが含まれているかどうかを示します。有効な値は Y と N です。

_after_image_

STRING

レコードに更新後のデータが含まれているかどうかを示します。有効な値は Y と N です。

INSERT、UPDATE、DELETE などのさまざまな操作タイプについて、増分データレコードの _before_image_ フィールドと _after_image_ フィールドは次のように定義されます。

  • 操作タイプが INSERT の場合、生成されたレコードには挿入されたデータが含まれます。_before_image_ の値は N で、_after_image_ の値は Y です。

  • 操作タイプが UPDATE の場合、Data Integration は操作を 2 つのレコードに分割します。1 つは更新前のデータ用、もう 1 つは更新後のデータ用です。これら 2 つの増分データレコードは、_sequence_id__operation_type_、および _execute_time_ の値が同じです。

    元のデータを格納するデータレコードの場合、_before_image_ の値は Y で、_after_image_ の値は N です。更新されたデータを格納するデータレコードの場合、_before_image_ の値は N で、_after_image_ の値は Y です。

  • 操作タイプが DELETE の場合、増分データレコードには削除されたデータが含まれます。このレコードでは、_before_image_ の値は Y で、_after_image_ の値は N です。