このトピックでは、ディメンションテーブル機能を使用して作成したMaxComputeテーブルの情報を変更するために、ディメンションテーブルを視覚的に編集する方法について説明します。 SQLコードを記述する必要はありません。
前提条件
ディメンションテーブルが作成されていること。 詳細については、「ディメンションテーブルを作成する」をご参照ください。
手順
左側のナビゲーションペインで、
をクリックします。
表示されるページの [すべてのディメンションテーブル] セクションで、[ファイル名] 列にある目的のテーブルの名前をクリックします。
ディメンションテーブルの編集ページで、ディメンションテーブルに関する情報を表示および変更します。
ディメンションテーブルの編集ページの左側のペインには、テーブルが属するワークスペース、テーブル名、テーブルの説明、ライフサイクル、フィールドの説明などのテーブル情報が表示されます。
ディメンションテーブルの設定を変更するには、次の操作を実行します。 [フィールド設定の変更] をクリックします。 [フィールド設定ディメンションテーブルの変更] ダイアログボックスで、[テーブルの説明] パラメーターと [ライフサイクル] パラメーターの値を変更し、[OK] をクリックします。 このダイアログボックスでテーブルにフィールドを追加することもできます。
ディメンションテーブルの編集ページの右側には、ディメンションテーブルのすべてのデータがワークブックとして表示されます。 1行目の値はフィールド名です。 セルをダブルクリックすると、対応する行のフィールドの内容を変更できます。
ページの右上隅にある [保存] をクリックして変更を保存します。
ディメンションテーブルを保存した後、テーブル内のすべてのデータを表示できます。 また、右上隅にある [差分] をクリックして、以前のバージョンとの違いを表示することもできます。