Data Studio は、キーワードによってノードのコード内のコード スニペットをクエリできるコード検索機能を提供します。検索結果には、各コード スニペットの詳細と、コードにコード スニペットが含まれるノードが表示されます。この機能を使用して、テーブルの変更の原因となったノードを追跡できます。このトピックでは、コード検索機能の使用方法について説明します。
制限事項
コード検索機能は、DataWorks の Advanced Edition でのみ使用できます。
コード検索機能では、[DATA STUDIO]、[手動でトリガーされるオブジェクト]、または [ゴミ箱] ペインのノードのみをクエリできます。各ペインの機能については、「Data Studio の機能ガイド」をご参照ください。
[コードの検索] タブに移動する
DataWorks コンソールの ワークスペースアクション
Data Studio ページの左側のナビゲーションウィンドウで、

アイコンをクリックします。[ワークスペースディレクトリ] セクションの右側にある
アイコンをクリックします。または、Data Studio ページの左側のナビゲーションウィンドウで
アイコンをクリックします。[手動でトリガーされるワークフロー] または [手動でトリガーされるタスク] セクションの右側にある アイコンをクリックします。
コード検索機能を使用する
[キーワード] を入力し、検索条件を構成します。
検索ボックスに、コード スニペットやテーブル名などのキーワードを入力します。キーワードが詳細であるほど、検索結果の関連性が高くなります。
検索ボックスの横にある [表示] をクリックし、[位置]、[ノード タイプ]、[所有者]、[変更日時] などのパラメーターを構成して、クエリ範囲を絞り込みます。
説明これにより、目的のノードをより正確かつ迅速に見つけることができます。詳細検索条件を構成しない場合、デフォルトでは現在のワークスペース内のすべてのノードが検索されます。
コード検索機能では、[DATA STUDIO]、[手動でトリガーされるオブジェクト]、または [ゴミ箱] ペインのノードのみをクエリできます。各ペインの機能については、「Data Studio の機能ガイド」をご参照ください。
Enterキーを押して検索します。検索結果を表示します。
特定の検索条件を満たすすべてのノードと、ノードのコード内でキーワードに一致するすべてのコード スニペットを表示できます。これにより、目的のテーブルの変更の原因となった目的のノードを見つけることができます。また、次の操作を実行することもできます。
ノード名をクリックすると、ノードの構成タブにノードの詳細が表示されます。
[コードのコピー] をクリックすると、現在のコード スニペットをコピーしてさらに使用できます。