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DataWorks:コード検索

最終更新日:Mar 01, 2025

Data Studio は、キーワードによってノードのコード内のコード スニペットをクエリできるコード検索機能を提供します。検索結果には、各コード スニペットの詳細と、コードにコード スニペットが含まれるノードが表示されます。この機能を使用して、テーブルの変更の原因となったノードを追跡できます。このトピックでは、コード検索機能の使用方法について説明します。

制限事項

  • コード検索機能は、DataWorks の Advanced Edition でのみ使用できます。

  • コード検索機能では、[DATA STUDIO][手動でトリガーされるオブジェクト]、または [ゴミ箱] ペインのノードのみをクエリできます。各ペインの機能については、「Data Studio の機能ガイド」をご参照ください。

[コードの検索] タブに移動する

  1. DataWorks コンソールの ワークスペースショートカット > Data Studioアクション

  2. Data Studio ページの左側のナビゲーションウィンドウで、imageimage アイコンをクリックします。[ワークスペースディレクトリ] セクションの右側にある image アイコンをクリックします。または、Data Studio ページの左側のナビゲーションウィンドウで image アイコンをクリックします。[手動でトリガーされるワークフロー] または [手動でトリガーされるタスク] セクションの右側にある アイコンをクリックします。

    image

コード検索機能を使用する

  1. [キーワード] を入力し、検索条件を構成します。

    • 検索ボックスに、コード スニペットやテーブル名などのキーワードを入力します。キーワードが詳細であるほど、検索結果の関連性が高くなります。

    • 検索ボックスの横にある [表示] をクリックし、[位置][ノード タイプ][所有者][変更日時] などのパラメーターを構成して、クエリ範囲を絞り込みます。

      説明
      • これにより、目的のノードをより正確かつ迅速に見つけることができます。詳細検索条件を構成しない場合、デフォルトでは現在のワークスペース内のすべてのノードが検索されます。

      • コード検索機能では、[DATA STUDIO][手動でトリガーされるオブジェクト]、または [ゴミ箱] ペインのノードのみをクエリできます。各ペインの機能については、「Data Studio の機能ガイド」をご参照ください。

  2. Enter キーを押して検索します。

  3. 検索結果を表示します。

    特定の検索条件を満たすすべてのノードと、ノードのコード内でキーワードに一致するすべてのコード スニペットを表示できます。これにより、目的のテーブルの変更の原因となった目的のノードを見つけることができます。また、次の操作を実行することもできます。

    • ノード名をクリックすると、ノードの構成タブにノードの詳細が表示されます。

    • [コードのコピー] をクリックすると、現在のコード スニペットをコピーしてさらに使用できます。