Alibaba Cloud Object Storage Service (OSS) を使えば、非構造化データ (テキスト、画像、音声、映像ファイル) をいつでも保存して使用することができます。
手順
- を選択します。
- [Type] ドロップダウンから [OSS] を選択します。
- 次の図に示すように、OSS データソース情報を入力します。
- Name :データソースの名前を入力します。 必要に応じて表示名をカスタマイズできます。
- AK ID :OSSにアクセスできるアカウントの AccessKey ID です。
- AK Secret:OSS にアクセスできるアカウントの AccessKey シークレットです。
- リージョン:目的の OSS データソースが属するリージョンです。 リージョン情報を取得するには、OSSコンソール にログインしてターゲットバケット名をクリックします。
リージョン を [oss-cn-shanghai] に設定します。 上の図に示すように、OSS バケットは上海にあります。
データソース情報が設定された後、システムは自動的に接続性をテストします。
- 接続テストが成功したら、[OK] をクリックします。
データソースがデータソースリストに自動的に表示されます。
OSS データソースの使用
- DataV コンソールで [Projects] をクリックし、目的のプロジェクトを選択し、[Edit] をクリックします
- 表示されるページでウィジェットを選択します。 データペインで [Data Source Type] として [OSS] を選択します。
- [Select Data Source]ドロップダウンメニューから、さきほど設定した OSS データソースを選択します。
- [File Path] 領域に目的のファイルパスを入力します。 ファイル形式は、次の要件を満たす必要があります。
- ファイルは JSON 形式でなければなりません。
- ファイルパスの形式は次のとおりです。oss://bucket/file。 たとえば、バケット名が myBucket でファイル名が test.json の場合は、次のように入力する必要があります。oss://myBucket/test.json
- 効果を表示するには [View Data Response] をクリックします。