Cloud Parallel File Storage (CPFS) 汎用型の請求を表示して、請求詳細を理解し、コスト配分について情報に基づいた意思決定を行います。このトピックでは、請求と使用量の詳細を表示する方法について説明します。
[費用とコスト] コンソールにログインします。
左側のナビゲーションウィンドウで、 を選択します。
[請求明細] タブで、[課金サイクル] を設定し、[プロダクト] を [File Storage NAS] に、[プロダクト詳細] を [CPFS (従量課金)] または [CPFS (サブスクリプション)] に設定してから、[検索] をクリックします。
また、[統計項目] と [統計期間] を使用して請求の表示をカスタマイズすることもできます。
パラメーター
説明
統計項目
指定された項目で請求を分類します。
課金項目: 課金項目別に請求を分類します。同じ課金項目のコストはマージされます。
インスタンス: インスタンス別に請求を分類します。同じインスタンスのコストはマージされます。
プロダクト: プロダクト別に請求を分類します。同じプロダクトのコストはマージされます。
アカウント: アカウント別に請求を分類します。同じアカウントのコストはマージされます。
コストセンター: コストセンター別に請求を分類します。同じコストセンターのコストはマージされます。
統計期間
指定された期間で請求を表示します。
課金サイクル: 選択した課金サイクルの合計請求額を表示します。
日別: 選択した月の毎日の請求を表示します。
詳細: 選択した月の時間単位の請求詳細を表示します。
説明請求の右上隅にある [列のカスタマイズ] をクリックして、表示する列を選択します。
請求をより簡単に分析するには、[請求 CSV のエクスポート] をクリックして、現在の請求をローカルコンピューターにエクスポートします。