Cloud Monitor 2.0 は、ユーザーエクスペリエンスに焦点を当て、フロントエンドアプリケーションのパフォーマンスを監視します。JavaScript (JS) エラー、ネットワークエラー、クラッシュ、Application Not Responding (ANR) イベントなどの問題をキャプチャすることによって、完全なユーザーセッションを再現し、ページロード速度、API 呼び出しのパフォーマンス、安定性を追跡します。また、ログデータをクエリして障害の原因を迅速に追跡・特定し、ユーザーエクスペリエンスを向上させることもできます。
マルチプラットフォームのサポート
web & H5、モバイルアプリ、ミニプログラム、Windows、macOS、Android、iOS アプリなど、さまざまな種類のアプリケーションを監視します。軽量で柔軟な統合が可能で、手動インストルメンテーションを行うことなく、ユーザーエクスペリエンスデータを収集できます。
迅速な統合
統合は簡単です。プロジェクトに依存パッケージと短い初期化スニペットを追加するだけで、クライアントサイドのパフォーマンスデータを自動的に収集できます。手動インストルメンテーションは不要です。
エンドツーエンドモニタリング
ユーザーセッションを起点としてエラー、速度低下、例外を追跡し、ユーザーエクスペリエンスを分析します。ネットワーク分析とバックエンドアプリケーションの監視を関連付けると、エンドツーエンドの分析が可能になり、トラブルシューティングが効率化されます。
ログクエリ
フロントエンドアプリケーションのデータは、お客様の Simple Log Service アカウントに保存され、そこからクエリして使用できます。また、フロントエンドモニタリングは Managed Service for Prometheus とも統合されており、Prometheus でフロントエンドの監視メトリクスを管理できます。
データエクスプローラー
定常的なトラブルシューティングでメトリックとディメンションを柔軟に分析できるよう、データエクスプローラーでは任意のディメンションとメトリックを組み合わせることができます。フィルターを設定して任意の組み合わせのデータを分離できるため、分析パスが短縮され、障害の範囲を迅速に特定するのに役立ちます。
可視化
標準分析用のコンソールページに加えて、フロントエンドモニタリングは Managed Service for Grafana の強力な可視化機能を活用し、すぐに使えるシナリオベースのダッシュボードを提供します。また、お客様固有のビジネス分析ニーズに合わせて、Managed Service for Grafana でカスタムダッシュボードを作成することもできます。