プロアクティブアラート機能を使用すると、ワンクリックでクラウドサービスの主要メトリックのアラートサービスを有効にできます。 この機能を使用すると、クラウドサービスの複数のメトリックのアラートシステムを構築できます。 例外が発生した場合、Cloud Monitor はアラート通知を送信します。 その後、できるだけ早く例外を処理できます。
背景情報
プロアクティブアラート機能をサポートするクラウドサービスとクラウドサービスのアラートルールについての詳細は、「イニシアチブアラートリスト」をご参照ください。
クラウドサービスのプロアクティブアラート機能を有効にする場合は、次の情報に注意してください。
クラウドサービスのすべてのアラートルールは、デフォルトで有効になっています。 Cloud Monitor は、指定されたメトリックのアラートシステムを自動的に作成します。
クラウドサービスのアラートルールは、すでに存在するインスタンスと、プロアクティブアラート機能が有効になった後に作成されるインスタンスに適用されます。
クラウドサービスのアラートルールは、変更、削除、または無効にすることができます。
手順
Cloud Monitor コンソール にログオンします。
左側のナビゲーションウィンドウで、 を選択します。
クラウドサービスの [プロアクティブアラート] をオンにします。
説明ECS コンソールで Elastic Compute Service (ECS) インスタンスのプロアクティブアラート機能を有効または無効にすることもできます。 詳細については、「イニシアチブアラート機能を有効にする」をご参照ください。
クラウドサービスの横にある
アイコンをクリックして、Cloud Monitor によって提供されるアラートルールを表示します。
次のステップ
クラウドサービスのアラートルールリストで、[アクション] 列の [無効化]、[変更]、または [削除] をクリックして、アラートルールを無効化、変更、または削除できます。