ワークスペース情報ページで、Grafanaワークスペースの基本情報と接続情報を表示または変更できます。また、このページでクラウドサービスをGrafanaワークスペースと統合することもできます。
手順
ARMS consoleにログオンします。左側のナビゲーションペインで、 を選択します。
ワークスペース管理 ページで、管理するワークスペースの ID をクリックします。ワークスペース情報 ページが表示されます。
基本情報
基本情報セクションでは、次の操作を実行できます。
ワークスペースの名前または説明を変更します。
ワークスペースをリリースします。
説明ワークスペースをリリースした後、その IP アドレスは保持されませんが、Grafana データは保持されます。
ワークスペースをアップグレードまたはダウングレードします。
説明アップグレード中は、サービスが中断なく実行され続けるように、新しいサーバーが自動的に起動されます。
Grafana のバージョンを更新します。
説明Grafana のバージョンを更新する前に、現在のバージョンのデータをバックアップすることをお勧めします。
ワークスペースで最新バージョンの Grafana を使用した後、アップグレードはバージョン番号パラメーターの横に表示されなくなります。
プロトコルを HTTP または HTTPS に変更するか、ポート番号またはドメイン名を変更します。
エンドポイントをクリックして、Grafana ページに移動します。
説明Grafanaのログオンページで、ワークスペースの作成時に指定した管理者アカウントとパスワードを使用してGrafanaにログオンできます。また、Alibaba Cloudでサインインをクリックして、現在のAlibaba Cloudアカウントを使用してGrafanaにログオンすることもできます。
クラウドサービスの統合
Managed Service for Grafanaを使用すると、簡単な構成で、Alibaba Cloud サービスのデータソースとダッシュボードをワークスペースに統合および同期できます。Alibaba Cloud サービスの統合を表示および管理する方法については、クラウドサービスの統合 を参照してください。