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Application Real-Time Monitoring Service:セッション分析

最終更新日:Mar 01, 2025

Application Real-Time Monitoring Service (ARMS) は、Python 用の ARMS エージェントをインストールした後、大規模言語モデル (LLM) アプリケーションを監視できます。 [会話分析] ページで、指定した期間内のアプリケーションのセッションリストと詳細を表示できます。

前提条件

LLM アプリケーションに ARMS エージェントがインストールされています。詳細については、「ARMS で LLM アプリケーションを監視する」をご参照ください。

手順

  1. ARMS コンソール にログオンします。左側のナビゲーションウィンドウで、[LLM アプリケーションモニタリング] > [アプリケーションリスト] を選択します。

  2. 表示されるページで、上部のナビゲーションバーでリージョンを選択し、管理するアプリケーションをクリックします。

  3. 上部のナビゲーションバーで、[会話分析] をクリックします。

  4. 上部の検索ボックスをクリックします。ドロップダウンメニューで、セッション ID、ユーザー、セッション期間、トレース数、合計トークン、入力トークン、出力トークンなどのフィルター条件に基づいてセッションをフィルターします。

    image

  5. セッション名をクリックするか、[アクション] 列の [詳細] をクリックして、セッションの詳細を表示します。

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    表示されるページで、トレース ID をクリックしてトレースの詳細を表示します。詳細については、「LLM トレースエクスプローラー」をご参照ください。

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参照