ビジネス トレースを設定すると、Application Real-Time Monitoring Service (ARMS) がトレース データを監視します。[概要] ページには、リクエスト数、エラー率、平均応答時間などの主要なメトリックが表示されます。
前提条件
ビジネス トレースが作成されていること。待源头发布,改成复用
トレースの概要を表示する
ARMS コンソール にログインします。左側のナビゲーションウィンドウで、 を選択します。
表示されたページで、上部のナビゲーションバーでリージョンを選択し、管理するビジネス トレースをクリックします。
上部のナビゲーションバーで、[概要] タブをクリックします。
ダッシュボード

各行に表示される内容:
選択した期間内のビジネス トレースのエントリ 呼び出しのリクエストとエラー、および平均応答時間。
トレンド チャート。選択した期間内のビジネス トレースのエントリ 呼び出しのリクエストとエラー、および応答時間を示します。
選択した期間内のビジネス トレースのエントリ ポイントからすべてのダウンストリーム アプリケーションへの上位 5 つのインターフェイス。集計メトリック(リクエストとエラー、および平均応答時間)の降順でランク付けされています。
パネル
アクション
トレンド チャートの上にある
をクリックして、グループと時間でデータを比較します。

グループによる比較: グループ のオプションは、基本フィールド と インスタンスタグ です。

基本フィールド: すべてのメトリックで共有されるタグ。グループ比較のためのサーバー IP アドレスを指定します。
インスタンスタグ: デフォルトのインスタンスタグに加えて、グループに基づいて比較機能を強化するために、インスタンスタグをカスタマイズすることもできます。詳細については、「タグを追加および使用する」をご参照ください。
時間による比較: 比較する期間を指定します。
クエリ文
セクションの上にある
をクリックして、Prometheus Query Language (PromQL) 文を表示します。Managed Service for Prometheus または Managed Service for Grafana で、取得した PromQL 文を使用して設定をカスタマイズします。

Managed Service for Prometheus で、PromQL 文を実行して、メトリック エクスプローラー ページでメトリックを表示します。
Managed Service for Grafana では、PromQL 文を使用してダッシュボードを設定できます。これを行うには、最初にデータソースを統合します。