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Application Real-Time Monitoring Service:イベント分析

最終更新日:Apr 26, 2025

Application Real-Time Monitoring Service (ARMS) のアラートイベント分析機能を使用すると、設定可能なフィルター条件を使用してイベントデータをリアルタイムで分析できます。 この機能は、問題の診断に役立ち、さまざまなシナリオのカスタム分析要件に対応します。

前提条件

アラートイベントの表示

  1. ARMS コンソール にログインします。 左側のナビゲーションウィンドウで、[アプリケーション監視] > [ビジネス トレース エクスプローラー] を選択します。

  2. 表示されるページで、上部のナビゲーションバーでリージョンを選択し、管理するビジネス トレースをクリックします。

  3. 上部のナビゲーションバーで、[イベント] タブをクリックします。

  • [クイックフィルター] セクションで、アラートイベントのトレンドとイベントリストをフィルターします。

  • [アラートイベントトレンド] セクションで、指定した期間内の重大度レベル別のイベントの分布を表示します。

  • イベントリストで、イベント名、特徴フィールド、イベントステータス、イベント数、および関連するアラート情報を表示します。

    • イベント名をクリックすると、詳細、履歴、および関連イベントが表示されます。

    • 関連するアラートをクリックすると、詳細が表示されます。

    • [アクション] 列の [手動でアラートをクリア] をクリックすると、アラートイベントの状態が回復済みに変更されます。