診断機能を使用して、テナントの負荷とヘルス ステータスを確認できます。
手順
ApsaraDB for OceanBase コンソール にログオンします。
左側のナビゲーションウィンドウで、[インスタンス] をクリックします。
[インスタンス] ページで、ターゲット インスタンス名をクリックして、インスタンス ワークベンチに移動します。
左側のナビゲーションウィンドウで、[診断] をクリックします。
[診断] ページで、ドロップダウン リストからターゲット テナントを選択します。
説明デフォルトでは、過去 6 時間の診断データが表示されます。 [過去 5 分間]、[過去 30 分間]、[過去 1 時間]、または [カスタム時間] を選択することもできます。
ワンクリック診断、根本原因分析、容量予測などの機能が必要な場合は、[自律サービス] をクリックします。
ターゲット テナントの診断データ ([QPS]、[SQL ステートメントの平均処理時間]、[CPU 使用率] など) を表示します。

[診断] ページの右上隅にある [最適化レコードの表示] をクリックして、過去の最適化レコードを表示します。
[最適化レコード] ページで、現在のテナントの最適化レコード ([SQL テキスト]、[SQL ID]、[テナント名]、[データベース名]、[操作タイプ]、[操作の詳細]、[タスクの開始時間]、[タスクの終了時間]、[ステータス] など) を表示します。

[SQL] タブで、テナントの SQL 分析情報を表示します。詳細については、「SQL 基本情報」をご参照ください。
[セッション管理] タブで、テナントのセッション情報を表示します。詳細については、「セッション管理」をご参照ください。
[SQL 監査] タブで、SQL 監査情報を表示します。詳細については、「SQL 監査」をご参照ください。