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ApsaraDB for OceanBase:サブパーティション化

最終更新日:Jan 19, 2025

このトピックでは、Oracle データベースから OceanBase Database の Oracle テナントへのデータ移行中に、サブパーティションを定義するための CREATE TABLE DDL 操作の変換範囲について説明します。

RANGE サブパーティション化

subpartition_by_range の構文:

SUBPARTITION BY RANGE ( column [, column]... ) [subpartition_template]

サポートされている操作

  • SUBPARTITION BY RANGE ( column [, column]... ) オプションを使用した RANGE サブパーティションの定義がサポートされています。

  • subpartition_template オプションを使用したサブパーティションテンプレートの定義がサポートされています。詳細については、「サブパーティションテンプレート」をご参照ください。

LIST サブパーティション化

subpartition_by_list の構文:

SUBPARTITION BY LIST ( column [, column]... ) [ subpartition_template ]

サポートされている操作

  • SUBPARTITION BY LIST ( column [, column]... ) オプションを使用した LIST サブパーティションの定義がサポートされています。

  • subpartition_template オプションを使用したサブパーティションテンプレートの定義がサポートされています。詳細については、「サブパーティションテンプレート」をご参照ください。

HASH サブパーティション化

subpartition_by_hash の構文:

SUBPARTITION BY HASH (column [, column ]...)
   [ SUBPARTITIONS integer
        [ STORE IN (tablespace [, tablespace ]...) ]
   | subpartition_template
   ]

サポートされている操作

  • SUBPARTITION BY HASH ( column [, column]... ) オプションを使用した HASH サブパーティションの定義がサポートされています。

  • subpartition_template オプションを使用したサブパーティションテンプレートの定義がサポートされています。詳細については、「サブパーティションテンプレート」をご参照ください。

サポートされていない操作

STORE IN (tablespace [, tablespace ]...) オプションを使用した表領域の指定はサポートされていません。このオプションは無視されます。