このトピックでは、データ同期タスクを構成する際にターゲット トピックを変更する方法について説明します。
シナリオ
データベースからメッセージ キュー インスタンスにデータを同期するタスクを作成する場合、データ転送サービスでは、同期のトピック タイプを選択した後にターゲット トピックを変更できます。
手順
同期オブジェクトの選択 ステップが表示されるまで、データ移行タスクを構成します。
詳細については、対応するデータソース タイプのデータ同期 タスクに関するトピックをご参照ください。

同期オブジェクトとマッピングメソッドを選択した後、[ターゲットオブジェクト] ペインでターゲット Topic を変更するオブジェクトにポインターを移動し、[Topic の変更] をクリックします。

トピックへのオブジェクトのマッピング ダイアログ ボックスで、オブジェクトの同期先となるトピックを変更します。
説明OceanBase データベースから RocketMQ インスタンスにデータを同期する場合、[既存のトピック] マッピング方法のみがサポートされています。
OceanBase データベースから Kafka または DataHub インスタンスにデータを同期する場合、同期タイプの指定時に [スキーマ同期] を選択していない場合は、[既存のトピック] のみを選択できます。同期タイプの指定時に [スキーマ同期] を選択した場合は、トピックを作成または選択するためのマッピング方法を 1 つだけ選択できます。
[OK] をクリックします。
表示される指示に従って、後続のタスク設定を完了します。