クラウドネイティブAPI Gatewayを使用すると、プラグインルールをAPIおよび操作にアタッチできます。 これらのルールは、柔軟で安全なAPI管理サービスを提供し、サービスの拡張性を高めます。 このトピックでは、指定したAPIまたは指定したAPI操作にプラグインルールをアタッチする方法について説明します。
ルールをアタッチすると、対応するプラグインがインスタンスにインストールされていない場合、コンソールでワンクリックでプラグインをインストールできます。
プラグインルールのアタッチ
同じタイプの2つのプラグインルールがAPIとAPIに属する操作に対して別々に設定されている場合、操作にアタッチされているルールが優先されます。
クラウドネイティブAPI Gatewayコンソールにログインします。
左側のナビゲーションウィンドウで、[API] をクリックします。
上部のナビゲーションバーで、リージョンを選択します。
APIリストで、管理するAPIをクリックします。 表示されるページで、[すべての操作 (APIレベルのポリシーとプラグインの設定)] またはリストの特定の操作をクリックします。
右側の [ポリシーとプラグインの設定] タブで、[インバウンド処理] または [アウトバウンド処理] の [ポリシー /プラグインの有効化] をクリックします。
表示されるポリシー /プラグインの有効化パネルで、[プラグインの追加] タブをクリックします。
[クイックナビゲーション] セクションで、目的のプラグインタイプを選択します。 次に、右側にインストールするプラグインを見つけて、カードをクリックします。 検索ボックスを使用して、名前でプラグインを検索することもできます。
プラグインがインストールされていない場合は、表示されるダイアログボックスで [インストールと構成] をクリックします。 表示されるパネルで、プラグインルールを設定し、スイッチをオンにします。
プラグインが既にインストールされている場合は、プラグインルールを設定し、[XXXを有効にする] パネルでスイッチをオンにします。
[確認]をクリックします。 添付されたルールの一覧で、添付されたプラグインルールとその有効化ステータスを確認できます。
