Alibaba Cloud 海外のお客様向け新料金戦略およびサービスの提供

Alibaba Cloud 2024 年 4 月 8 日

グローバルクラウドリーダーが、コアパブリッククラウドプロダクトの最大 59% の値下げにより、AI の長期的な成長を支えます


生成 AI 開発を促進する新サービスと新機能が利用可能に



中国 杭州、2024 年 4 月 8 日 – Alibaba Group のデジタルテクノロジーおよびインテリジェンスのバックボーンである Alibaba Cloud は本日、中国本土以外の国際データセンターを活用したコアパブリッククラウドプロダクトにおいて、最大 59% の値下げを含む海外のお客様向け新料金戦略を発表しました。これは、あらゆる規模のお客様にコアコンピューティングリソースをよりアクセスしやすくし、AI 時代の長期的な成長を支援するという、グローバルクラウドリーダーの最新の AI ファースト戦略に沿ったものです。

即日適用される新料金戦略は、コンピューティング、ストレージ、ネットワーク、データベース、ビッグデータ製品を含む 5 つのコアパブリッククラウドプロダクトカテゴリーを対象としており、平均 23% の値下げを実施します。

「クラウドインフラは AI の将来における重要な基盤となるでしょう。私たちは、AI 開発の基盤を手頃な価格で提供し続けることを使命としています。お客様の長期的な成長を支援するクラウドサービスプロバイダーとして、Alibaba Cloud はコスト効率、実証済み技術の可用性などの面で AI をよりアクセスしやすくすることに注力しています。今回の新料金戦略は、長期サブスクリプションの利用者に、より大幅な割引を提供するだけでなく、企業が独自の AI アプリケーションを計画・開発する際に、長期的な戦略を構築するための安定的な基盤を確保することを目的としています」と、Alibaba Cloud Intelligence 国際ビジネス部門プレジデントの Selina Yuan は述べています。



新料金は、Alibaba Cloud 公式サイトからご注文いただく既存および新規のお客様に適用されます。本日開催された Alibaba Cloud Spring Launch で発表された主な内容は以下の通りです。

Elastic Compute Service (ECS) の従量課金、サブスクリプション、Savings Plan を含むさまざまな課金モデルに値下げが適用されます。対象は ECS インスタンスタイプおよび世代の大半に及びます。たとえば、従量課金モデルを選択する国際的な企業は、ECS で最大 30%、Elastic Block Storage (EBS) で最大 59% のコスト削減が可能です。

・今後 12 か月間の安定したコスト効率を維持するため、新しい Object Storage Service (OSS) リソースプラン により、特定のリージョンのストレージ容量を 1 年間予約して、より深い割引を得ることができます。中堅・スタートアップに人気のある 500 GB ストレージプランの 1 年間パッケージは、63 ドルから 16.99 ドルに値下げされました。

データベース製品(ApsaraDB RDS for MySQL、ApsaraDB RDS for PostgreSQL、ApsaraDB RDS for MariaDB、ApsaraDB for Redis、ApsaraDB for MongoDB)も、1 年から 5 年の長期パッケージで最大 50% の値下げが適用されます。同様に、ビッグデータ製品(MaxCompute、Hologres、DataWorks、Realtime Compute for Apache Flink、Open Search)も、1 年から 3 年のサブスクリプションプランで最大 50% の割引を提供します。

・さらに、Alibaba Cloud は海外のお客様向けに Cloud Data Transfer の月間無料使用量を 20 GB から 200 GB に拡大しました。Cloud Data Transfer は、サービス間で発生するデータ転送の量とコストを完全に管理し、請求書を生成できるネットワークプロダクトです。

生成 AI 開発を促進する新サービスとプロダクト機能

Alibaba Cloud は、世界中のお客様の AI プロセスの複雑さを軽減するため、一連の革新的なプロダクト機能とサービスの海外のお客様への提供も本イベントで発表しました。

AI 活用のハードルを下げるため、Alibaba Cloud はマネージド LLM サービスを導入しました。モデルアーキテクチャとクラウドインフラストラクチャの両面で、LLM の統合と運用を効率化する専門家にアクセスできます。これにより、企業は技術実装の複雑さから解放され、LLM のビジネス価値の活用に集中できます。

PAI-Lingjun インテリジェントコンピューティングサービスは、基盤モデルのトレーニングや推論などのハイパフォーマンスコンピューティングタスク向けに、シンガポールで利用可能になりました。AI 開発、AI トレーニング、コンピューティングリソース管理を含む、フルプロセスの AI エンジリング機能を提供します。

Energy Expert は、Alibaba Cloud の AI 駆動型サステナビリティソリューションで、オープン API サービスの導入により機能を強化しました。LLM の機能とドメイン知識を活用して開発されたカーボンマイクロサービスとエネルギーマイクロサービスを提供します。カーボンフットプリントの計算、カーボン排出量の最適化、エネルギー消費量のモニタリング、予測、最適化などの機能を実現します。これらのマイクロサービスにより、開発者はカスタマイズされたサステナビリアプリケーションを構築でき、同時にナレッジベースを通じて基盤となる生成 AI モデルの改善にも貢献できます。

グローバルパートナーシップエコシステムの強化に向けた新たな取り組み

国際的なパートナーシップネットワークの強化に向けて、Alibaba Cloud は本イベントで一連の経済的インセンティブも発表しました。リセラー向けの標準割引率とコミッション率の引き上げ、初期ティア要件と年間コミットメントの撤廃、チャネルパートナーの市場プレゼンス拡大へのサポート強化などが含まれます。

さらに、Alibaba Cloud はパートナーのサービス提供能力を向上させるトレーニングエンパワーメントプログラムを標準化し、専門のパートナーサービスマネージャーを配置して専任のサポートを提供します。

現在、Alibaba Cloud は全世界 30 のリージョンで 89 のゾーンを運用し、400 万以上のお客様をサポートしています。2023 年にリリースされた「Gartner® レポート Market Share: IT Services, Worldwide, 2022」において、Alibaba は世界第 3 位、アジア太平洋地域では第 1 位の IaaS プロバイダーとして位置付けられています。

Alibaba Cloud について

2009 年に設立された Alibaba Cloud (www.alibabacloud.com) は、Alibaba Group のデジタルテクノロジーおよびインテリジェンスのバックボーンです。エラスティックコンピューティング、データベース、ストレージ、ネットワーク仮想化サービス、大規模コンピューティング、セキュリティ、管理・アプリケーションサービス、データ分析、機械学習プラットフォーム、IoT サービスを含む、包括的なクラウドサービスを世界中のお客様に提供しています。IDC によると、2018 年から世界第 3 位のパブリッククラウド IaaS サービスプロバイダーとしての地位を維持しています。Gartner によると、2018 年以降、米ドル換算の収益で世界第 3 位、アジア太平洋地域では第 1 位の IaaS プロバイダーです。

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