このトピックでは、Tablestore SDK for Go でサポートされている多重インデックス管理操作について説明します。たとえば、Tablestore SDK for Go を使用して、多重インデックスの作成、多重インデックスのクエリ、多重インデックスの Time To Live(TTL)の指定を行うことができます。
操作 | 説明 |
データテーブルの多重インデックスを作成できます。データテーブルの多重インデックスを作成する場合は、データテーブルの名前、多重インデックスの名前、多重インデックスのスキーマ情報を指定する必要があります。 | |
データテーブルに作成されているすべての多重インデックスをクエリできます。 | |
TTL など、多重インデックスの構成情報を更新できます。 | |
フィールド情報や多重インデックスの事前ソート設定など、多重インデックスの説明をクエリできます。 | |
データテーブルに作成されている多重インデックスを削除できます。 | |
TTL は多重インデックスの属性であり、多重インデックス内のデータの保存期間を指定します。多重インデックス内のデータが TTL 値を超えて保存されている場合、Tablestore はストレージ容量を解放し、コストを削減するためにデータを自動的に削除します。 |