ログデータが Simple Log Service から Object Storage Service (OSS) に出荷された後、ログデータはさまざまな形式で保存できます。このトピックでは、JSON 形式について説明します。
重要
OSS へのログ出荷の旧バージョンは廃止されました。新バージョンを参照してください。
パラメーター
次の図は、出荷ルールで [ストレージ形式] に json を指定した場合に設定する必要があるパラメーターを示しています。詳細については、「データ出荷ルールの設定」をご参照ください。
パラメーター | 説明 |
タグを出荷 | ログのタグフィールドを出荷するかどうかを指定します。タグの例: __tag__:abc。 |
OSS ファイルのサンプル URL
ログが OSS に出荷されると、ログは OSS バケットに保存されます。次の表に、ログを保存するファイルの URL の例を示します。
圧縮タイプ | ファイル拡張子 | サンプル URL | 説明 |
圧縮なし | なし | oss://oss-shipper-shenzhen/ecs_test/2016/01/26/20/54_1453812893059571256_937 | 圧縮されていない JSON ファイルをコンピューターにダウンロードし、テキストファイルとして開くことができます。サンプルファイル:
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snappy | .snappy | oss://oss-shipper-shenzhen/ecs_test/2016/01/26/20/54_1453812893059571256_937.snappy | Snappy を使用して圧縮されたファイルの解凍方法については、「Snappy 圧縮ファイルの解凍ツール」をご参照ください。 |