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Simple Log Service:テーブルの進行状況バーを追加する

最終更新日:Oct 23, 2024

データのインポートまたはエクスポート時にダッシュボードでデータ転送のステータスを表示するには、テーブルの進行状況バー機能を使用できます。

前提条件

ステップ1: データの照会と分析

  1. Simple Log Service コンソールにログインします。 [プロジェクト] セクションで、目的のプロジェクトをクリックします。

  2. 左側のナビゲーションウィンドウで、[ログストレージ] をクリックします。 Logstoresリストで、目的のlogstoreをクリックします。

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  3. クエリと分析ステートメントを入力し、[過去15分] をクリックして、クエリと分析の時間範囲を設定します。

    たとえば、次のクエリと分析ステートメントを使用して、ファイルのパスとインポートボリュームを表示できます。

    * | select split_part(request_uri,'?',1) as path, count(1) as count group by split_part(request_uri,'?',1) order by count desc limit 10

ステップ2: テーブルの追加

  1. 左側のナビゲーションウィンドウで、[ダッシュボード]> [ダッシュボード] を選択します。 ダッシュボードリストで、目的のダッシュボードをクリックします。 ダッシュボードページの右上隅にある [編集] をクリックします。 編集モードで、[追加] > [グラフの追加] をクリックします。

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  2. [一般設定] タブで、[チャートタイプ] セクションの [テーブルプロ] アイコンをクリックします。 [検索と分析] タブで、[Logstore (SQL)] を選択し、目的のログストアを選択して、クエリステートメントを入力します。 [過去15分] などの時間範囲を選択し、[OK] をクリックします。

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ステップ3: 進行状況バーの追加

入力された進行状況バー追加

  1. [フィールド設定] タブで、[フィールドの追加] をクリックし、ドロップダウンリストから列名を選択します。

  2. [設定の追加] をクリックし、[フィールド /列の設定]> [最大値] を選択します。 500など、100% の進行状況に応じた値を設定します。

  3. 同じ方法で、[カラースキーム][しきい値] に、[セル表示モード][進行状況バー] に、[しきい値]400などの目的の値に設定します。

設定と結果を下図に示します。

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LCDプログレスバーの追加

  1. [フィールド設定] タブで、[フィールドの追加] をクリックし、ドロップダウンリストから列名を選択します。

  2. [設定の追加] をクリックし、[フィールド /列の設定]> [最大値] を選択します。 500など、100% の進行状況に応じた値を設定します。

  3. 同じ方法で、[カラースキーム][しきい値] に、[セル表示モード][LCDプログレスバー] に、[しきい値]400などの目的の値に設定します。

設定と結果を下図に示します。

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グラデーション進行状況バーの追加

  1. [フィールド設定] タブで、[フィールドの追加] をクリックし、ドロップダウンリストから列名を選択します。

  2. [設定の追加] をクリックし、[フィールド /列の設定]> [最大値] を選択します。 500など、100% の進行状況に応じた値を設定します。

  3. 同じ方法を使用して、[カラースキーム][しきい値] に、[セル表示モード][グラデーション進行状況バー] に、[しきい値] を目的の値に設定します。

設定と結果を下図に示します。

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