管理者は、リージョン制約を作成して、エンドユーザーがプロダクトの起動に選択できる使用可能なリージョンを指定できます。
手順
- 管理者として サービスカタログ コンソール にログオンします。
- 左側のナビゲーションウィンドウで、 を選択します。
[ポートフォリオ管理] ページで、管理するプロダクトポートフォリオの名前をクリックします。
[制約] タブをクリックし、[制約の作成] をクリックします。
[制約の作成] ページで、パラメーターを構成します。
[プロダクト] ドロップダウンリストから、プロダクトを選択します。
[制約の説明] フィールドに、制約の説明を入力します。
[制約タイプ] セクションで、[リージョン制約] を選択します。
[使用可能なリージョン] ドロップダウンリストからリージョンを選択します。複数のリージョンを選択できます。
[確認] をクリックします。
次の手順
エンドユーザーがポートフォリオに属するプロダクトを起動するとき、エンドユーザーは管理者によって指定された使用可能なリージョンからリージョンを選択して、プロダクト インスタンスをデプロイすることしかできません。詳細については、「プロダクトの起動」をご参照ください。