このトピックでは、ApsaraDB RDS for MySQLインスタンスからタグを削除する方法について説明します。 RDSインスタンスの設定を変更した場合、または特定のタグが不要になった場合は、RDSインスタンスからこれらのタグを削除できます。
制限事項
- 一度に最大20個のタグを削除できます。
- RDSインスタンスからタグを削除すると、ApsaraDB RDSはそのタグが他のRDSインスタンスに追加されているかどうかを確認します。 タグが他のRDSインスタンスに追加されていない場合、ApsaraDB RDSはタグを削除します。
手順
- ApsaraDB RDSコンソールにログインします。 左側のナビゲーションウィンドウで、[インスタンス] をクリックします。 上部のナビゲーションバーで、RDSインスタンスが存在するリージョンを選択します。
- 次のいずれかの方法でタグを削除します。
- RDSインスタンスからタグを削除する
- インスタンスの右側のアイコンの上にポインタを移動します。 表示されるダイアログボックスで、編集 をクリックします。
- 削除するタグの右側のアイコンをクリックします。
- [OK] をクリックします。
- 一度に複数のRDSインスタンスからタグを削除する
- タグを削除するRDSインスタンスを選択します。
- インスタンスリストの下にある [一括バインド解除タグ] をクリックします。
- 表示されるダイアログボックスで、削除するタグを選択します。
- [Xタグのバインド解除] をクリックします。 [タグの設定] メッセージで操作の詳細を照会できます。
- RDSインスタンスからタグを削除する
関連する操作
操作 | 説明 |
タグのバインド解除 | ApsaraDB RDSインスタンスからタグを削除します。 |