ApsaraDB for RDSインスタンスの自動プライマリ /セカンダリ切り替え機能のステータスを照会します。
プライマリ /セカンダリの切り替え後、プライマリインスタンスはセカンダリに降格され、セカンダリインスタンスはプライマリに昇格されます。 詳細については、「RDS MySQLマスターインスタンスとスレーブインスタンス間のサービスの手動または自動切り替え」をご参照ください。
この操作を呼び出す前に、インスタンスがHigh-availability Edition、Enterprise Edition、またはCluster Editionを実行していることを確認してください。
デバッグ
リクエストパラメーター
パラメーター | データ型 | 必須 | 例 | 説明 |
Action | String | 必須 | DescribeHASwitchConfig | 実行する操作です。 値をDescribeHASwitchConfigに設定します。 |
DBInstanceId | String | 必須 | rm-uf6wjk5xxxxxxxxxx | インスタンスの ID です。 |
RegionId | String | 必須 | cn-hangzhou | インスタンスが属するリージョンのID。 DescribeRegions 操作を呼び出して、最新のリージョンリストを照会できます。 |
レスポンスパラメーター
パラメーター | データ型 | 例 | 説明 |
HAConfig | String | Manual | 自動プライマリ /セカンダリ切り替え機能のステータス。 有効な値:
|
ManualHATime | String | 2019-08-29T15:00:00Z | 自動プライマリ /セカンダリ切り替え機能が再び有効になる時刻。 時刻は UTC である必要があります。 |
RequestId | String | 4FDF4B79-2741-4C5F-8C76-4B953FC5C2B1 | リクエストの ID。 |
例
リクエストの例
http(s):// rds.aliyuncs.com/? アクション=DescribeHASwitchConfig
&RegionId=cn-hangzhou
&DBInstanceId=rm-uf6wjk5xxxxxxxxxx
&<共通リクエストパラメーター>
成功レスポンスの例
XML
形式
<DescribeHASwitchConfigResponse>
<ManualHATime>2019-08-29T15:00:00Z</ManualHATime>
<RequestId>4FDF4B79-2741-4C5F-8C76-4B953FC5C2B1</RequestId>
<HAConfig> マニュアル </HAConfig>
</DescribeHASwitchConfigResponse>
JSON
形式
{
"ManualHATime": "2019-08-29T15:00:00Z" 、
"RequestId": "4FDF4B79-2741-4C5F-8C76-4B953FC5C2B1" 、
"HAConfig": "マニュアル"
}
エラーコード
エラーコードの一覧は、「API エラーセンター」をご参照ください。