動作イベントコンポーネントは、開始ノードの後にある最初のコンポーネントです。ユーザーが指定された動作イベントを 実行する と、プロセスが開始されます。
たとえば、ユーザーが指定された H5 ページを 2 回閲覧すると、プロセスが開始されます。
ユーザーの動作イベントデータは、アプリ、ミニプログラム、Web ページ、その他の アプリケーション によって収集され、Quick Audience に報告されるか、メンバーミッドエンド、ソーシャルインタラクション、その他のモジュールから自動的に同期されます。詳細については、「イベントレポート(新バージョン)」または イベント管理(旧バージョン)をご参照ください。
ユニバーサルフィルターを設定するには、次の手順を実行します。
動作イベントコンポーネントは、開始ノードの後にある最初のコンポーネントとしてフローに追加されています。 動作イベントコンポーネントをクリックし、次の図に示すように、右側に表示されるパネルで設定します。
項目
値の例
イベント ソース
イベントレポート(新バージョン)の場合は、イベント ソース タイプを選択します。
イベントレポート(旧バージョン)では、イベントソースチャンネルの名前を選択します。
イベント名
イベントを選択します。
属性を制限する
イベント プロパティ 要件の設定をサポートします。
制限属性 スイッチをオンにして、イベント属性要件を設定します。たとえば、前の図では、ユーザーは指定された 製品ページ を閲覧し、10 秒以上滞在する必要があります。
[属性を追加] をクリックして属性要件を追加できます。複数の属性要件は、,、or の関係をサポートしています。左側の対応するテキストをクリックして切り替えることができます。
回数を制限する
同じユーザーがイベントと プロパティ 要件を複数回満たしてからプロセスを開始するように設定できます。
所有権を確認する
アクティビティ参加制限
単一参加:同じユーザーはプロセスに一度だけ参加できます。
複数参加:同じユーザーは X 日間で最大 Y 回プロセスに参加でき、X 日後には計算が再開されます。
OK をクリックします。