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PolarDB:キル

最終更新日:May 27, 2024

KILLステートメントを実行して、PolarDB-Xインスタンスで実行されているSQLスレッドを強制終了できます。

構文

次の方法を使用して、SQLスレッドを強制終了できます。

  • 次のステートメントを実行して、接続の論理SQLスレッドと物理SQLスレッドを強制終了し、接続を閉じます。
    kill PROCESS_ID
    説明
    • SHOW [FULL] PROCESSLISTステートメントを実行して、PROCESS_IDの値を照会できます。
    • PolarDB-XKILL QUERYをサポートしていません。
  • 次のステートメントを実行して、指定された物理SQLスレッドを強制終了します。
    kill 'PHYSICAL_PROCESS_ID '

    KILL '0-0-521570 ';
    クエリOK、影響を受ける0行 (0.01秒) 
    説明
    • SHOW PHYSICAL_PROCESS_IDステートメントを実行して、PHYSICAL_PROCESS_IDの値を照会できます。
    • PHYSICAL_PROCESS_IDの値は、数値ではなく文字列です。 したがって、PHYSICAL_PROCESS_IDの値を単一引用符 (') で囲む必要があります。
  • PolarDB-Xインスタンスで実行されているすべての物理SQLスレッドを終了します。
    キル「ALL」