このトピックでは、集計関数について説明します。 一部の関数はPolarDB-X 1.0でサポートされていません。
サポートされている関数
次の表に、PolarDB-X 1.0でサポートされている集計関数を示します。
関数 | 説明 |
AVG() | 引数の平均値を返します。 |
カウント () | 返された行数のカウントを返します。 |
カウント (DISTINCT) | いくつかの異なる値のカウントを返します |
MAX() | 最大値を返す |
MIN() | 最小値を返す |
SUM() | 合計を返す |
サポートされていない関数
次の表に、PolarDB-X 1.0でサポートされていない集計関数を示します。 これらの機能は、MySQL 5.7エンジンで実行されるデータベースでサポートされています。
関数 | 説明 |
BIT_AND() | ビット単位のANDを返す |
BIT_OR() | ビット単位で返すOR |
BIT_XOR() | ビット単位のXORを返す |
GROUP_CONCAT() | 連結された文字列を返す |
STD() | 母集団の標準偏差を返す |
STDDEV() | 母集団の標準偏差を返す |
STDDEV_POP() | 母集団の標準偏差を返す |
STDDEV_SAMP() | サンプル標準偏差を返します |
VAR_POP() | 母集団の標準分散を返す |
VAR_SAMP() | サンプルの分散を返す |
VARIANCE() | 母集団の標準分散を返す |