このトピックでは、パフォーマンスモニタリングの頻度を変更する方法について説明します。
手順
[PolarDB コンソール] にログインします。 左側のナビゲーションウィンドウで [クラスタ] をクリックします。 左上隅でリージョンを選択し、リスト内のクラスタの ID をクリックして [基本情報] ページに移動します。
左側のナビゲーションバーで、 を選択します。
[時間粒度] ドロップダウンボックスで、ビジネス要件に基づいて [時間粒度:] [5 秒] または [時間粒度:] [1 分](デフォルト値)を選択します。
[モニタリング頻度] を [5 秒] に設定した場合:
クエリ時間範囲が 1 時間以下の場合、モニタリングデータの表示粒度は 5 秒です。
クエリ時間範囲が 1 日以下の場合、モニタリングデータの表示粒度は 1 分です。
クエリ時間範囲が 7 日以下の場合、モニタリングデータの表示粒度は 10 分です。
クエリ時間範囲が 30 日以下の場合、モニタリングデータの表示粒度は 1 時間です。
クエリ範囲が 30 日を超える場合、モニタリングデータの表示粒度は 1 日です。
[モニタリング頻度] を [1 分] に設定した場合:
クエリ範囲が 1 日以下の場合、モニタリングデータの表示粒度は 1 分です。
クエリ範囲が 7 日以下の場合、モニタリングデータの表示粒度は 10 分です。
クエリ範囲が 30 日以下の場合、モニタリングデータの表示粒度は 1 時間です。
クエリ範囲が 30 日を超える場合、モニタリングデータの表示粒度は 1 日です。
関連 API 操作
操作 | 説明 |
PolarDB クラスタのモニタリングデータの収集頻度を変更します。 |