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PolarDB:モニタリング頻度の変更

最終更新日:Apr 09, 2025

このトピックでは、パフォーマンスモニタリングの頻度を変更する方法について説明します。

手順

  1. [PolarDB コンソール] にログインします。 左側のナビゲーションウィンドウで [クラスタ] をクリックします。 左上隅でリージョンを選択し、リスト内のクラスタの ID をクリックして [基本情報] ページに移動します。

  2. 左側のナビゲーションバーで、モニタリング を選択します。

  3. [時間粒度] ドロップダウンボックスで、ビジネス要件に基づいて [時間粒度:] [5 秒] または [時間粒度:] [1 分](デフォルト値)を選択します。

    • [モニタリング頻度][5 秒] に設定した場合:

      • クエリ時間範囲が 1 時間以下の場合、モニタリングデータの表示粒度は 5 秒です。

      • クエリ時間範囲が 1 日以下の場合、モニタリングデータの表示粒度は 1 分です。

      • クエリ時間範囲が 7 日以下の場合、モニタリングデータの表示粒度は 10 分です。

      • クエリ時間範囲が 30 日以下の場合、モニタリングデータの表示粒度は 1 時間です。

      • クエリ範囲が 30 日を超える場合、モニタリングデータの表示粒度は 1 日です。

    • [モニタリング頻度][1 分] に設定した場合:

      • クエリ範囲が 1 日以下の場合、モニタリングデータの表示粒度は 1 分です。

      • クエリ範囲が 7 日以下の場合、モニタリングデータの表示粒度は 10 分です。

      • クエリ範囲が 30 日以下の場合、モニタリングデータの表示粒度は 1 時間です。

      • クエリ範囲が 30 日を超える場合、モニタリングデータの表示粒度は 1 日です。

関連 API 操作

操作

説明

ModifyDBClusterMonitor

PolarDB クラスタのモニタリングデータの収集頻度を変更します。