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PolarDB:REGEXP_COUNT

最終更新日:May 27, 2024

REGEXP_COUNT関数は、正規表現を求めて文字列を検索し、正規表現が発生した回数を返します。

構文

INTEGEXP_COUNT REGEXP_COUNT
(
  srcstrテキスト、
  パターンテキスト、
  位置デフォルト1
  修飾子DEFAULT NULL
) 

パラメーター

パラメーター説明
srcstr検索する文字列。The string to search.
patternREGEXP_COUNTが検索する正規表現。
positionREGEXP_COUNTが検索を開始するソース文字列内の位置を示す整数値。 デフォルト値は 1 です。
修飾子パターンマッチングの動作を制御する値。 デフォルト値は NULL です。
説明 でサポートされている修飾子の一覧については、「PostgreSQL」のPostgreSQLコアドキュメントをご参照ください。

次の例では、REGEXP_COUNTは文字列 'reinitializing' で文字iが使用された回数を返します。

polardb=# SELECT REGEXP_COUNT('reinitializing ', 'i', 1) DUALから;
 regexp_count
--------------
            5
(1行) 

最初の例では、コマンドはREGEXP_COUNTに最初の位置でカウントを開始するように指示します。 6番目の位置でカウントを開始する場合は、次のコマンドを使用します。

polardb=# SELECT REGEXP_COUNT('reinitializing ', 'i', 6) DUALから;
 regexp_count
--------------
            3
(1行) 

次に、REGEXP_COUNT関数は3を返し、カウントは6番目の位置の前に発生する文字iの発生を含まない。