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PolarDB:ブール型

最終更新日:Mar 29, 2026

boolean データの型は、TRUEFALSE、および NULL で表される不明な状態の、合計 3 つの状態を表します。

データの型の概要

名前ストレージサイズ説明
boolean1 バイトtrue、false、または不明(NULL)の値を格納します

有効なリテラル

SQL クエリ内のブール定数は、SQL キーワード TRUEFALSE、および NULL で表現できます。

SQL クエリ内でブール定数を記述する際には、SQL 準拠の推奨方法として、TRUE および FALSE の SQL キーワードをご使用ください。

入力関数では、以下の文字列表現も受け付けます。

状態受け付けられる文字列
trueyeson1
falsenooff0

これらの文字列の先頭一致(ユニークなプレフィックス)も受け付けられます。たとえば、tn などです。比較は大文字・小文字を区別せず、先頭および末尾の空白文字は無視されます。

出力関数は、入力に使用された形式に関わらず、常に t または f を出力します。

NULL および型キャスト

重要

パーサは、TRUE および FALSE を自動的にブール値として認識します。NULL には暗黙的な型がありません。コンテキストでブール型が要求される場合は、明示的に型キャストを行ってください:NULL::boolean。逆に、パーサがコンテキストから型を推論できる場合は、文字列リテラルからの型キャストを省略できます。

CREATE TABLE test1 (a boolean, b text);
INSERT INTO test1 VALUES (TRUE, 'sic est');
INSERT INTO test1 VALUES (FALSE, 'non est');

SELECT * FROM test1;
 a |    b
---+---------
 t | sic est
 f | non est

SELECT * FROM test1 WHERE a;
 a |    b
---+---------
 t | sic est