ApsaraDB for POLARDB イベントの処理が保留されている場合、コンソールでタイムリーにイベントを処理するよう通知されます。
ApsaraDB for POLARDB の O&M イベント (データベースソフトウェアのアップグレードイベント、ハードウェアのメンテナンス、およびアップグレードイベントなど) の場合、SMS メッセージ、電話、E メール、または内部メッセージだけでなく、コンソールでも通知されます。 イベントタイプ、タスク ID、クラスター名、切り替え時間など、各イベントの詳細を表示できます。 切り替え時間を変更することもできます。
前提条件
未処理の O&M イベントがあること。
注 未処理の O&M イベントがある場合は、[保留中のイベント] ページで、通知を確認できます。
切り替え時間の変更
- ApsaraDB for POLARDB コンソールにログインします。
- 左側のナビゲーションウィンドウで [保留中のイベント] をクリックします。
注 切り替え時間を予約する必要がある O&M イベントの場合、ダイアログボックスが表示され、できるだけ早く予約を完了するように求められます。
- [保留中のイベント] ページで、処理するイベントのタイプを選択します。
注 異なるタイプのイベントのタブには、異なる通知が表示されます。
- イベントリストでイベントの詳細を表示します。 切り替え時間を変更するには、イベントを選択して、 [切り替え時間の変更] をクリックします。 表示されるダイアログボックスで、切り替え時間を設定し、[OK] をクリックします。
注 切り替え時間は、許可されている最後の操作時間より遅くすることはできません。
履歴イベント
完了したイベントは、[イベント履歴] ページで表示できます。