Write Table コンポーネントは、データを MaxCompute テーブルに書き込みます。この Topic では、このコンポーネントの設定に使用されるパラメーターについて説明します。
前提条件
パーティションテーブルにデータを書き込む場合は、このコンポーネントを使用してデータを書き込む前に、宛先のパーティションテーブルを作成する必要があります。パーティションテーブルの作成方法の詳細については、「パーティションテーブルの作成」をご参照ください。
制限事項
Write Table は、MaxCompute の計算資源に基づいてのみ使用できます。
Machine Learning Designer でのコンポーネントの設定
Machine Learning Designer では、Platform for AI (PAI) コンソールでのみ Write Table コンポーネントを設定できます。次の表に、必須パラメーターを示します。
パラメーター | 説明 |
新しいテーブル名 | データを書き込む MaxCompute テーブルの名前。 |
パーティション | データの書き込み先テーブルがパーティションテーブルであるかどうかを指定します。 |
ライフサイクル | 指定したテーブルのライフサイクル。このパラメーターの値は整数である必要があります。このパラメーターの値を指定しない場合、指定したテーブルにはライフサイクルがありません。 |