ファイル処理を使用すると、さまざまな形式のファイルに対して圧縮、解凍、およびその他の操作を実行できます。 元のファイルをObject Storage Service (OSS) にアップロードし、RESTful API操作x-oss-processを呼び出して、どこでも、いつでも、接続されている任意のデバイスからファイルを圧縮、解凍、およびその他の操作を実行できます。
パラメーター
pointcloud/compressパラメーターをスタイルにカプセル化して、ドキュメントを処理できます。 スタイルの詳細については、「スタイル」をご参照ください。
次の表にパラメーターを示します。
処理操作 | パラメーター | 説明 |
pointcloud/compress | Object Storage Service (OSS) でポイントクラウドデータ (PCD) を圧縮し、ネットワーク経由で転送されるデータ量を削減します。 |
使用量
x-oss-process操作を呼び出して、イメージを処理できます。 詳細については、「同期処理」をご参照ください。
制限事項
ファイル処理は、PCD形式のファイルのみをサポートします。
処理するファイルのサイズは最大20 MBです。 上限を超えるファイルを処理するには、x-oss-async-process操作を呼び出す必要があります。 詳細については、「ポイントクラウド圧縮」をご参照ください。
課金
ファイル処理の料金は、インテリジェントメディア管理 (IMM) サービスの請求書に含まれています。 詳細については、「課金項目」をご参照ください。