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Object Storage Service:エラー応答

最終更新日:Dec 27, 2024

メディア処理機能の使用時にエラーが発生した場合は、エラーを特定して修正できるように、エラーコードとエラーメッセージが返されます。

エラー応答

次のコードは、エラー応答の例を示しています。

<Error>
  <Code>Imm Client</Code>
  <Message>InvalidArgument, [target]:is required. 9D31D05E-FC1C-582E-B31E-3E1327F97B53</Message>
  <RequestId>647EB6AC7B423D3538DB6D61</RequestId>
  <HostId>userdomain</HostId>
</Error>

エラー応答には、次の要素が含まれます。

  • Code: メディア処理リクエストの送信後に返されるエラーコード。

  • メッセージ: エラーの詳細情報。

    エラーメッセージの形式: IMMエラーコード、IMMエラー情報、[IMMリクエストID] (オプション)

  • RequestId: エラーリクエストを識別する一意のUUID。テクニカルサポートに頼る場合、原因分析に必要です。

  • HostId: 処理するビデオファイルとオーディオファイルが保存されているバケットのエンドポイント。

エラーコード

次の表に、メディア処理要求に対する応答に含まれるエラーコードを示します。

エラーコード

説明

解決策

Immクライアント

処理中にエラーが発生しました。

パラメーターを正しく設定します。 詳細については、「処理パラメーター」をご参照ください。

関連ドキュメント

Intelligent Media Management (IMM) を使用するときに発生する可能性のある他の種類のエラーの詳細については、「エラー処理」をご参照ください。