After you upload objects to a bucket, you can share the URLs of the objects with third
parties for downloads or previews. このトピックでは、OSSコンソールでオブジェクトを共有する方法について説明します。
手順
- 左側のナビゲーションウィンドウで、[バケット] をクリックします。 [バケット] ページで、共有するオブジェクトが保存されているバケットの名前をクリックします。
- 左側のナビゲーションウィンドウで、[ファイル] をクリックします。 次に、共有するオブジェクトの名前をクリックするか、共有するオブジェクトに対応する [操作] 列の [詳細の表示] をクリックします。
- In the View Details panel, click Copy File URL.
共有するオブジェクトのアクセス制御リスト (ACL) が非公開の場合、URLが有効な
有効期間 (秒) を設定する必要があります。 URLのデフォルトの有効期間は3,600秒 (1時間) です。 最大有効期間は32,400秒 (9時間) です。 有効期間が長いURLを取得するには、
ossutil、
ossbrowser、または
OSS SDKを使用することを推奨します。
- オブジェクトURLを使用してオブジェクトをプレビューする
共有するオブジェクトURLをサードパーティが使用してオブジェクトにアクセスしたときにオブジェクトがプレビューされ、ダウンロードされないようにするには、カスタムドメイン名をバケットにマップし、CNAMEレコードを追加する必要があります。
詳細については、「t2009223.html#task_2010682」をご参照ください。
- オブジェクトURLを使用してオブジェクトをダウンロードする
共有するオブジェクトURLをサードパーティが使用してオブジェクトにアクセスしたときにオブジェクトがダウンロードされるようにするには、オブジェクトのHTTPヘッダーのContent-Dispositionフィールドをattachment
に設定する必要があります。 詳細については、「HTTP ヘッダーの設定」をご参照ください。