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Object Storage Service:get-bucket-replication-location

最終更新日:Sep 23, 2024

ソースバケット内のデータをレプリケートできる宛先バケットのリージョンを照会します。 応答に基づいて、ソースバケット内のデータがレプリケートされる宛先バケットのリージョンを特定できます。

使用上の注意

  • ソースバケット内のデータをレプリケートできるターゲットバケットのリージョンを照会するには、oss:GetBucketReplicationLocation権限が必要です。 詳細については、「RAMユーザーへのカスタムポリシーのアタッチ」をご参照ください。

  • バケットのデータレプリケーションルールを照会できるのは、バケット所有者だけです。 OSSエンドポイントからget-bucket-replication-locationリクエストを開始できます。

コマンド構文

ossutil api get-bucket-replication-location --bucket value [flags]

パラメーター

データ型

説明

-- bucket

String

バケットの名前です。

説明
  • get-bucket-replication-locationコマンドは、GetBucketReplicationLocation操作に対応します。 GetBucketReplicationLocation操作のパラメーターの詳細については、「GetBucketReplicationLocation」をご参照ください。

  • サポートされているグローバルコマンドラインオプションの詳細については、「グローバルコマンドラインオプション」をご参照ください。

  • 次のコマンドを実行して、examplebucketという名前のソースバケット内のデータをレプリケートできるターゲットバケットのリージョンを照会します。

    ossutil api get-bucket-replication-location --bucket examplebucket
  • 次のコマンドを実行して、examplebucketという名前のソースバケット内のデータをレプリケートできるターゲットバケットのリージョンをクエリし、クエリ結果をJSON形式で表示します。

    ossutil api get-bucket-replication-location --bucket examplebucket --output-format json
  • 次のコマンドを実行して、examplebucketという名前のソースバケット内のデータをレプリケートできるターゲットバケットのリージョンを照会し、照会結果をYAML形式で表示します。

    ossutil api get-bucket-replication-location --bucket examplebucket --output-format yaml