構成を更新するには、データソースの追加、インデックステーブルの作成または変更、高度な構成の追加または更新などの操作を実行できます。新しい構成を検証するには、O&M管理ページで構成を更新し、再インデックスを実行する必要があります。
1. インデックススキーマバージョン、高度な構成バージョン、インデックスを自動的に再構築するかどうかなどのパラメーターを設定します。インデックススキーマバージョンのパラメーターを指定する場合は、インデックステーブルバージョンのパラメーターも指定する必要があります。
使用上の注意
構成の更新ごとに選択できるデータソースは1つだけです。データソースに対して、複数のインデックステーブルを選択して構成を更新できます。
複数のクラスターが存在する場合、構成の更新はデフォルトですべてのクラスターに適用されます。
再インデックスを自動的にトリガーすることを選択し、MaxComputeデータソースが追加されている場合は、インデックスを作成する特定のパーティションを選択する必要があります。
再インデックスを自動的にトリガーすることを選択し、APIデータソースが追加されている場合は、空のデータまたはインデックスからデータを復元を選択できます。現在のフルインデックスバージョンのすべてのデータを保持するには、インデックスからデータを復元を選択し、復元するデータのバージョンを選択します。
タイムスタンプの構成は検証ルールを満たしている必要があります。APIデータソースが追加された後の時点を入力することはできません。
2. 新しい構成が送信されたら、O&Mセンター > 変更履歴を選択して更新の進捗状況を確認します。
送信した新しい構成は、完全なデータに基づいてインデックスが作成されるまで有効になりません。その後、構成が更新されたクラスターをオンラインクエリに使用できます。