エンドポイント
OpenSearch はさまざまなリージョンで利用可能であり、リージョンごとに異なるエンドポイントを提供しています。 OpenSearch コンソールでアプリケーションの詳細ページにアクセスするために使用できるエンドポイントを取得できます。 OpenSearch アプリケーションにアクセスする際は、必ず有効なエンドポイントを使用してください。
プロトコル
HTTP はすべてのリージョンでサポートされています。 HTTPS は、中国 (青島)、中国 (北京)、中国 (杭州)、中国 (上海)、中国 (深セン) の各リージョンでサポートされています。
リクエストメソッド
データをプッシュするには、POST メソッドを使用します。 データをクエリするには、GET メソッドを使用します。
リクエストのコンテンツタイプを指定する場合は、次の点に注意してください。
POST メソッドを使用してデータを送信する API リクエストでは、コンテンツタイプを application/json に設定します。 そうしないと、API リクエストは解析に失敗します。
GET メソッドを使用してデータをクエリする API リクエストでは、コンテンツタイプを application/json に設定します。 そうしないと、API リクエストは解析に失敗します。
GET メソッドを使用してデータをクエリし、戻り結果のデータ形式を設定する API リクエストでは、指定された形式に基づいて戻り結果を解析できます。 たとえば、API リクエストで戻り結果のデータ形式が XML に設定されている場合、ローカル プログラムは XML 形式に基づいてデータを解析します。
署名パラメーター
各 API リクエストには、Authorization ヘッダーが含まれている必要があります。 このヘッダーには、署名とその他の必要なヘッダー パラメーターが含まれています。 署名は、現在のリクエストが承認されていることを示します。 詳細については、「OpenSearch API V3 の署名メソッド」をご参照ください。
エンコーディング
リクエストと応答は UTF-8 でエンコードされます。