OpenSearch は、同じテーブル内で 1 つのタイプのデータソースのみをサポートしています。データソースを変更する場合は、このトピックを参照してください。たとえば、データソースを ApsaraDB RDS for MySQL データソースから MaxCompute データソースに変更したり、ApsaraDB RDS for MySQL データソースから別のデータベースに変更したりできます。
手順
既存のデータソースを削除する。
アプリケーション詳細ページの [オフラインアプリケーション] タブで、[オフラインアプリケーションの変更] をクリックし、[次へ] をクリックして オフライン アプリケーション ステップに進みます。
削除するデータソースを探し、[アクション] 列の [削除] をクリックします。
データソースを追加する
データ ソースを追加 をクリックします。
[データソースの選択] パラメーターを MaxCompute に設定します。
データベースに接続する をクリックし、MaxCompute で承認されているアカウントのプロジェクト名、アクセスキー ID、アクセスキーシークレットなどのパラメーターを指定します。
接続後に構成するデータソースを選択します。
マッピングが元のデータソースと同じであることを確認します。ビジネス要件に基づいてフィールドを微調整することもできます。元のデータソースのフィールドでデータ処理プラグインを使用する場合は、[コンテンツ変換] 列の [+] をクリックして同じプラグインを追加します。 [OK] をクリックします。
重要アプリケーションスキーマを構成する場合は、各テーブルにプライマリテーブルと一意のプライマリキーフィールドを作成する必要があります。
プラグインを構成します。
パーティション情報を選択します。
MaxCompute のデータ特性に基づいて、OpenSearch では、必要に応じてデータのインポート先となるパーティションを指定できます。正規表現を使用して、前日の指定されたパーティションのデータをインポートするように指示できます。アプリケーションの基本情報、インデックスの再作成、およびスケジュールされたインデックスの再作成を構成した後、毎日新しいパーティションにデータをインポートできます。構成が完了したら、完了 をクリックし、新しいアプリケーションバージョンがビルドおよびテストされるまで待ちます。
正規表現:等号(=)、カンマ(,)、セミコロン(;)、および二重の縦棒(||)は、システムの予約文字です。たとえば、ds=%Y%m%d || -1 days) は、前日の指定されたパーティションの完全データを自動的にインポートするように指定します。
ds はパーティションフィールドの名前を指定します。等号(=)の両側にスペースなどの見えない文字は使用できません。