MaxComputeテーブルのパフォーマンスは、テーブルの設計仕様に準拠しているかどうかによって異なります。 MaxComputeテーブルのパフォーマンスを測定するには、テーブルを最適化する前にパフォーマンスベンチマークを確立することを推奨します。
テーブルを最適化する前と後のシステムパフォーマンスをテストするときは、データ同期時間、占有ストレージ容量、および各テーブルのクエリパフォーマンスの詳細を記録する必要があります。 サブスクリプションモードで購入したMaxComputeプロジェクトリソースを使用している場合は、購入したリソースの量も記録する必要があります。
テストアイテム | テスト値 |
データ同期時間 | - |
占有ストレージスペース | - |
クエリ実行時間 | - |
クエリの推定料金 | - |
占有ストレージスペースを記録する
DESCRIBEコマンドを実行して、テーブルまたはテーブル内のパーティションの物理ストレージサイズを照会できます。
クエリの実行時間とクエリの推定料金を記録する
DataWorksを使用してデータをクエリする場合は、ノードの実行中またはアイコンをクリックして、グラフィカルユーザーインターフェイス (GUI) で推定料金を表示できます。ノードの実行後、操作ログでクエリの実行時間を表示できます。