前のトピックでは、最初から完全なワークフローを作成しました。 ワークフローは、指定されたドメイン名が毎日 09:00 に登録可能かどうかを確認し、ドメイン名が登録可能な場合は DingTalk チャットボットを通じて通知を送信します。 このトピックでは、テンプレートからワークフローを作成する方法について説明します。
Logic Composer コンソール にログオンします。 左側のナビゲーションウィンドウで、[テンプレート] をクリックします。 コンソールの上部で、[中国 (上海)] リージョンを選択します。 [テンプレート] ページで、ページタイトルの下にある検索ボックスに [サーバー証明書の有効期限が切れそうな場合に通知する] と入力します。 表示されるテンプレートのタイトルをクリックすると、[テンプレートからインポート] ダイアログボックスが表示されます。
[テンプレートからインポート] ダイアログボックスで、[リソースグループ] ドロップダウンリストの [デフォルトリソースグループ] を選択し、[OK] をクリックします。
[グラフィックビュー] タブで、Logic Composer に RAM (Resource Access Management) ロールを割り当てます。 CheckDomain の右側にある [承認] をクリックします。 右側に [ロールの付与] パネルが表示されます。 権限付与方法の詳細については、「ワークフローを作成する」トピックの「操作を追加する」セクションの手順 3 をご参照ください。
承認が完了すると、[続行] ボタンが青色に変わります。 [続行] をクリックします。
[グラフィックビュー] タブで、[checkdomain] ステップをクリックします。 表示されるダイアログボックスで、DomainName を確認するドメイン名に設定します。 ここでは、例として example111.org を入力します。 クリックします [ドメイン名が登録可能かどうかを確認する] ステップ。次に、クリックします[チャットボット経由でメッセージを送信]。表示されるダイアログボックスで、[設定] を行いますチャットボットアクセストークン。アクセストークンの取得方法の詳細については、「ワークフローの作成」トピックの「操作の追加」セクションのステップ 7 をご参照ください。
[クリック] [ドメイン名の登録可否を確認] ステップ。次に、[クリック] [チャットボット経由でメッセージを送信]ステップ。表示されるダイアログボックスで、設定チャットボットアクセストークンアクセストークンの取得方法については、「ワークフローの作成」トピックの「操作の追加」セクションのステップ 7 をご参照ください。
[グラフィックビュー] タブのツールバーの右上隅にある [保存] をクリックして、ワークフローを保存します。 次に、[実行] をクリックして、ワークフローを手動で実行し、正しく実行されるかどうかを確認します。